コンクリートのクラック補修材の施工事例2
コンクリートのクラック(ひび割れ)にお困りの方へ。
簡単補修!!
セメント系の材料なので、コンクリートとの相性抜群!!
セメント系の材料では困難だった簡単なクラックの補修が、当社のセメント系クラック補修材(H2クラックメンテ)で可能になりました。
これまで、セメント系の材料で微細なクラックに入る材料はほとんどありませんでした。
微細なクラックに使えるように水を多く入れると、強度が弱かったり、割れの原因になっていましたが、当社独自の配合により、高強度でほとんど収縮のないの材料ができました。
実際の現場での施工事例をご紹介しますので、施工の簡易さと当製品の性状をご確認下さい。
施工前
【現状】
福岡市博多区のスタンプコンクリートの駐車場に、幅0.5〜1㎜、長さ50㎝のクラックが複数入っている。
【要望】
見た目とコンクリートを長持ちさせるため、できる限り安く、簡単に補修してほしいとのことでした。
【当社からのご提案】
H2クラックメンテを使用し、クラックを安く、簡単に補修する事をご提案しました。クラックを早い段階で補修する事により、コンクリートの爆裂や中性化を防ぎ、長持ちさせる事ができるとお伝えしました。
施工
クラックを清掃後、水打ちをし、これからH2クラックメンテを注入していきます。
H2クラックメンテをクラックに沿って注入していきます。今回は、クラックの幅が細いため、棒でなぞるように注入しました。
(注入)
1~2時間後、耳たぶ程の固さになってから、余分な部分を取り除きます。その後、24時間程度養生します。
(成形)
施工完了後の様子です。
H2クラックメンテがクラックに完全に充填され、クラックをきれいに補修する事ができました。
(施工完了)
セメント系クラック補修材:H2クラックメンテの詳細はコチラから