コンクリートのクラック補修材の施工事例1

コンクリートのクラック(ひび割れ)にお困りの方へ。

簡単補修!!
セメント系の材料なので、コンクリートとの相性抜群!!

セメント系の材料では困難だった簡単なクラックの補修が、当社のセメント系クラック補修材(H2クラックメンテ)で可能になりました。

これまで、セメント系の材料で微細なクラックに入る材料はほとんどありませんでした。
微細なクラックに使えるように水を多く入れると、強度が弱かったり、割れの原因になっていましたが、当社独自の配合により、高強度でほとんど収縮のないの材料ができました。

実際の現場での施工事例をご紹介しますので、施工の簡易さと当製品の性状をご確認下さい。


【現状】

個人住宅(築5年)のコンクリートテラスの床面に、幅1㎜、長さ2メートルの収縮クラックが入っている。

【要望】

簡単に安く補修してほしいとの事でした。

【当社からのご提案】

H2クラックメンテを使用し、安く簡単に補修することをご提案しました。

 

施工の様子を動画で見る

 

施工

クラックを清掃後、水打ちをし、H2クラックメンテを注入、硬化開始直後に成形し補修完了という作業内容です。

コンクリート床面のクラックを清掃後、水打ちをします。
(水打ち)

規定量の水を入れ、H2クラックメンテをよく混練した後、注入容器に移し替えます。
(混練・注入容器に移し替え)

H2クラックメンテをクラックに沿って注入していきます。
(注入)

注入後しばらくすると、H2クラックメンテがクラックに入り込んでいき溝ができます。
溝ができなくなるまで(完全に注入ができるまで)、数回、再注入を繰り返します。
(再注入)

1~2時間後、耳たぶ程の固さになってから、余分な部分をスクレーパーで削ぎ落します。
その後、24時間程度養生します。
(成形)

施工完了後の様子です。
H2クラックメンテがクラックに完全に充填されています。
(施工完了)

セメント系クラック補修材:H2クラックメンテの詳細はコチラから

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